プレイ日記 第二話

いやだぁ〜〜、死刑はイヤだァ〜〜、ああぁぁ〜〜〜




scene010
「おい、囚人!さっきから何を言っている?早く後ろへ下がれと言っている!!」

「えっ?」
「死刑は?だって今殺すって言ったでしょ?」

「誰が死刑だなんて言った!邪魔をすれば殺すと言ったのだ!!人の話をちゃんと聞け!」
「どうでもいいから、早く後ろへ下がらぬか!」

「へっ?アハ、アハハハ・・・・」
なぁ〜んだ・・・

ふぅ〜〜、焦っちゃって損した。

・・・よく見ると、ガードではない様ね。別に私をどうこうしようって訳でもなさそうだし・・・。


「一体何なのだこの囚人は・・・突然訳の分からん事を言い出して・・」
「いいな、もう一度言うぞ!少しでもおかしなそぶりを見せればその時は・・・」

「はいはい、何度も言わなくても分かってるわよ!」
「用事があるなら早く済ませてよ。こっちはそれどころじゃないんだから!」
「それに、軽々しく殺すなんて事、口にして欲しくないわね!あなた一体何様なのよ!?」

「なっ!なにを〜!!キサマァ〜囚人の分際で!!」

ただでさえ訳がわかんない状況だって言うのに、なんなのこいつらは、偉そうにしちゃって!


「Glenroy やめなさい!今はこの様な所で時間を費やしてる暇なんてないでしょう!!」

「し、しかし隊長・・・・申し訳ございません。私とした事が、たかが囚人相手にムキになってしまい」

べ〜っだ!怒られやんの、ザマミロ。

「囚人、貴様もだ。静かにしていれば我等の方から手を出す様な事はせん。我々は貴様に用があるわけではないのだ。貴様も我等と争っても何の得にもならないだろう、違うか?」

「・・・・・」
確かにそうね。とりあえず、言われた通りにしときますか。
ひょっとして、私がこんな所に入れられてる理由を何か聞けるかもしれないし。

後ろに下がればいいんでしょ、わかったわよっと・・。




ガチャン

scene011

ぞろぞろと四人も・・・この部屋に何があるっていうの?

・・・一人だけ明らかに感じが違う人がいるわね。年をとってるっていうのもあるけど、鎧も着てないし、着ている服もえらく高そうな感じ。

scene012
・・ん?この男、まだ私に何か用かしら。

「分かってるだろうが・・・・」

分かってるわよ!!ほんっとにしつこいわね!

scene013
「お前は・・・・」



scene014
「顔をよく見せておくれ」
「お前とは夢であった事がある」

はぁ〜?何を言ってるのこのお爺さんは・・・
私はあなたなんて知らないわよ。

「星々のお告げは正しかった。ついにその日は来たのだ」
「神々が私に力を授けて下さる」

お告げ?神々?何を言ってるの・・・。

ヤバイわね・・ひょっとしてこいつらって、何か危ない宗教でもやってる連中じゃないんでしょうねぇ。
こっちは一人、しかも丸腰・・・ちょっと〜かなりピンチじゃないの。
ここは、あまり刺激しない様にするのが得策かもね。
邪魔さえしなければ何もしないって言ってたし・・・。


「ねぇお爺さん、お爺さんは一体誰なの?」

「おっ、お爺さんだと、キサマァ!

うわっ!また怒り出したよこの男。なんで?いきなりまずっちゃった??何かいけない事言った?お爺さんに見えて実はお婆さんだったの?!


「ええ〜い、頭が高い!このお方をどなたと心得る!恐れ多くも・・・」

「Glenroy よ、良いではないか」

「し、しかし陛下・・・」

陛下?

「私の名は Uriel Septim 、神々の御力により、この国で皇帝をやっておる」

エッ!?
皇帝だって?
このお爺さんが??


・・そういえばさっき見た夢に出てきたお爺さんも、自分は Uriel Septim だって言ってたわね、デッカイ宝石を首からぶら下げて・・・。

scene015

そうそう、丁度このお爺さんがしているのと同じ様な。
・・・・・・・
同じ?!
確かに同じ宝石だ・・・どういう事?

でも、でもそんな事ってあるの?
夢に出てきた人が目の前に・・・・
ちょっと・・信じられないわ!

・・・そ、そうね、違う、違うに決まってる!!
そんな事はありえない。

だ、だって・・だって!




「顔が全然違うんですもん!!!」



テーマ : Oblivion - ジャンル : ゲーム

タグ : オブリビオン Oblivion 日記

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